【2023年】人気の「紅葉 柿の葉寿司」とは?

季節のこと

こんにちは。奈良の郷土料理「柿の葉寿司」のゐざさ‐中谷本舗‐です。

毎年、秋になると、お問合せを多数頂戴するのが、「紅葉 柿の葉寿司」です。
赤く色づいた柿の葉で包んだ柿の葉寿司は、見ても楽しく、食べて美味しいお寿司です。

今回は、人気の「紅葉 柿の葉寿司」について、メーカーである「ゐざさ」の目線から紹介できればと思います。

【2023年11月15日更新】
大変ご好評につき、本年度分の販売上限数量に達したため、ご注文の受付を終了させていただきました。

「紅葉 柿の葉寿司」とは?

「紅葉 柿の葉寿司」とはその名の通り、紅葉の葉っぱで巻いた柿の葉寿司のこと。

柿の木は、初夏に新葉をつけ、晩秋の10~11月ごろには葉が色づき始めます。その色づいた柿の葉で包んだ柿の葉寿司が箱の中一面に並ぶ姿はとても美しく、最近ではSNSなどで紹介いただく機会も増えています。

どうでしょう?とてもきれいだと思いませんか?
秋の奥吉野の木々を思い浮かばせるひと品になっています。

見た目以外にも、紅葉葉から漂う香りを楽しめるのも、「紅葉 柿の葉寿司」ならではではないでしょうか。

※ただし、紅葉の葉は自然のものです。その年の天気や気温などによって色づきは異なります。全体的に紅葉の葉の色にばらつきがでてしまうこともございますので、予めご了承ください。

ネタは?どんな商品があるの?

「ゐざさ」が「紅葉 柿の葉寿司」でご用意しているネタは、人気の「さば」「さけ」「あじ」「たい」「えび」の5種類。
紅葉の柿の葉からの香りが、ふだんの柿の葉寿司とはちょっと違う趣きを感じさせます。

商品は2種類。贈り物にもぴったりな5種20個入と、手軽にお楽しみいただける5種10個入がございます。

この紅葉の柿の葉からの香りは、秋を感じさせますが、ネタやシャリに香りが移ってしまいます。また、鮮やかな紅色がお寿司に色移りをしてしまうという可能性もあります。

そこで、「ゐざさ」ではより美味しく「紅葉 柿の葉寿司」を召し上がっていただくために、通常の葉の上から紅葉の葉っぱを巻いて、二重にしています。そうすることで紅葉の葉の香りや色が移ることを防いでいます。

ゐざさの「紅葉 柿の葉寿司」はどこでいつまで買えるの?

「紅葉 柿の葉寿司」は通常、店頭では扱いがございません。

通販・オンラインショップか、店頭でのお受渡しだと3日前までのご予約でご注文を承っています。

また、お届け・お受渡しは11月30日まで数量限定で、11月中でも早めにご注文を打ち切る場合がございます。

【2023年11月15日更新】
大変ご好評につき、本年度分の販売上限数量に達したため、ご注文の受付を終了させていただきました。

▼▼通販・オンラインショップで購入する▼▼

▼▼店舗で受け取る(3日前予約)▼▼

見て楽しい、食べて美味しい晩秋の風物詩「紅葉 柿の葉寿司」。ぜひ、ご賞味くださいね!

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