シチュエーション別 柿の葉寿司商品ラインナップを解説

柿の葉寿司のこと

こんにちは!奈良の郷土料理「柿の葉寿司」のゐざさ-中谷本舗-です。

早速ですが、皆さんはどんな時に柿の葉寿司を食べますか?
ご家族が集まる時や贈り物でいただいた時。会合などに出席したらお土産でもらった、なんていうこともあるかもしれませんね。

結論を言えば、一つずつ葉っぱで包まれているので、手軽につまみやすいのが特徴の柿の葉寿司は、どんなシーンにもぴったり。
特に「おもてなし」の席や「贈り物」におすすめのお寿司です。

でも、色々なネタがあって何を選んだらよいか迷いますよね。
そこで今回は、各シチュエーションに合わせたラインナップを解説。ぜひこれからのお買い物などにお役立てくださいね!

ゐざさの魅力やこだわり

商品をご紹介する前に、ゐざさのこだわりについて少しご紹介します。

ゐざさは大正10年(1921年)に奈良・上北山村で創業しました。当時は村の米屋。林業で栄えた村の人たちの「胃袋を支えた」お店でした。

「米屋」で出発したからこそ、厳選した国産米をブレンドし、秘伝の酢と出汁で仕上げた寿司シャリに、ひと際こだわりを持っています。

詳しくは以下の記事で書いておりますので、こちらもご確認をいただけますと幸いです。

ご家族やお友だちが集まる食卓に

2022年6月に当社で実施したアンケート調査「柿の葉寿司の『鯖』と『鮭』あなたはどっち派?」。この中で「柿の葉寿司のご利用シーン」をたずねました。

最も多かったのは、「自宅に友人や家族が集まるとき」で189件(17.9%)、次に「お中元などで家族や友人へ贈る」「奈良を訪問した際、お土産やご当地グルメを楽しむのに」がそれぞれ156件(14.8%)で続きました。

↓詳しいアンケート結果はこちらの記事でお読みいただけます。

ご友人らへの「おもてなし」に柿の葉寿司をお使いいただいているというのはとても嬉しい結果でした。

私たち自身も、ご自宅などにご家族やお友だちを集めてパーティをする時にも柿の葉寿司は活躍すると思っています。

一つずつ葉っぱで包まれているので、手軽につまみやすく衛生的。
ゐざさだと、柿の葉寿司だけの詰合せだけではなく、色々なお寿司が入った詰合せもありますので、食卓を華やかに彩ります。

ホームパーティなどにおすすめはこちら!

柿の葉寿司(さば、さけ)50個入

古くから、奈良・吉野地方で食べられていた柿の葉寿司のネタは鯖と鮭。その2種類を存分に楽しめる50個入はいかがでしょう?
たくさんの方が集まる食卓にぴったり。柿の葉寿司の定番の味をお召し上がりいただけます。

姫笹

定番の「柿の葉寿司(さば)」に、オリジナルの「ゐざさ寿司」、ロングセラーの「昆布巻さば棒鮨」などが入った豪華な三段重です。
奈良・正倉院の「校倉造」を模した折箱に詰合せており、そのまま食卓に出していただいても風流に彩られます。

お中元やお歳暮、母の日などのギフトに

アンケートでは、2番目に多い回答でしたが、やはり「贈り物」のシチュエーションでも柿の葉寿司はたくさんお使いいただいています。

元々は、奈良・吉野地方で食べられていた家庭料理でした。山奥の村の人たちにとって貴重だった「鯖」を長く美味しく食べようと考案されたのが始まりです。
昔はごちそうで、夏祭りなどの「ハレの日」に食べるお寿司だったそうです。

また保存食として誕生したため、「通販で全国(一部地域を除く)に送れる」のもポイント。

特別な日に食べられていたお寿司だからこそ、柿の葉寿司は贈り物にぴったりなのです。

いくつかある中で、贈り物におすすめは以下の2商品。

柿の葉寿司5色20個入

ゐざさのオンラインショップで人気の商品。ネタは定番の「鯖(さば)」、「鮭(さけ)」に、「鯵(あじ)」「鯛(たい)」「海老(えび)」を加えた5種類です。
黒色の紙化粧箱に入り、風呂敷に包んでお届けするひと品は、贈り物によろこんでいただけること、間違いなしの商品です。

吉野傳3本組

普段の柿の葉寿司より厚めのネタを使ったゐざさだけの特製柿の葉寿司。奈良・吉野の伝統は受け継ぎつつ、シャリには白ゴマを混ぜるなどの工夫を凝らしました。
大切な方へ、特別な日の贈り物に最適な逸品です。

行楽のお弁当に柿の葉寿司

近くの公園や広場などにお弁当を持ってピクニック。
そんな時に持ち運びがしやすい柿の葉寿司を持っていくのはいかがでしょうか?

木漏れ日の下、ベンチで手料理を詰めたお弁当箱とともに、柿の葉寿司を広げる。
ちょっと贅沢な行楽を楽しめますね。

柿の葉寿司4種8個入

手軽にお買い求めいただきやすい紙箱入りの柿の葉寿司の詰合せは行楽に最適。
定番の鯖と鮭に、鯵と鯛を加えた4種類の柿の葉寿司が楽しめる商品です。
当社の店舗ではとても人気の詰合せです。

木和田

ゐざさ自慢の味を少しずつお召し上がりいただける、小ぶりな詰合せ。
柿の葉寿司だけでなく、色々な味が食べられて、食事が楽しくなるひと品です。

会合やセミナーの手土産に

地域の会合や法事などの手土産に使っていただく場合も多い柿の葉寿司。
つまみやすく手軽に食べられるので、お持ち帰りいただくときにもぴったりなんです。

そんなシーンには以下の商品がおすすめ!

柿の葉寿司5種10個入

人気の5種類のネタを2つずつ詰合せた一品。バリエーション豊かで色々な味を少しずつ楽しめるので、手土産に喜んでいただけます。
手軽に楽しめる紙箱入り。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はシチュエーション別におすすめの柿の葉寿司の詰合せをご紹介させていただきました。
柿の葉で包まれているのでつまみやすく色々なシーンで楽しんでいただけるお寿司であることが少しでもわかっていただければ嬉しいです!

ご紹介したのは1年中ご注文いただける商品ばかりでしたが、ゐざさでは季節限定の商品もございます。
ぜひ、こちらもご覧くださいね!

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